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2012年 01月 26日
悲しみをシェアすれば半分に。喜びをシェアすれば倍になる。絵本「きぼうのかんづめ」のポスター完成。

3月の刊行を予定している絵本「きぼうのかんづめ」のポスターができました。
去年の5月、缶詰は、あと2、3万缶で終わりかもと思われていた頃に
少しでも売れるものを増やそうと思い込んで書いた文章がベースになっています。
その後、缶詰は、8月末まで、どんどん掘ることができ、
レトルトカレーや大和煮の缶詰の製造・販売も始まりました。
今回の刊行は、忘れないためのプロジェクトで、デザイナー今井クミさん、
コピーライター後藤国弘さん、イラストレーター宗誠二郎さん、
そして出版社ビーナイスの杉田龍彦さんといった
素敵な人たちの力が集まって可能になりました。
「悲しみをシェアすれば、半分になる。喜びをシェアすれば、倍になる。」
後藤国弘さんのコピーです。
出版のルール上、発売はビーナイスになっていますが、
できた絵本は、実質的には、缶詰と同じように木の屋さんの商品の一つとして売られます。
と、1万円で8冊が手に入る出版サポーターも募集しています。
サポーターの名前は、サイトに並べられるそうです。
発売後は、モデルになった木の屋石巻水産さんの缶詰と同じように
販売できるようにと計画しています。


こちらがサイトです


ゆるしくお願いいたします。

# by socialsharing | 2012-01-26 09:03
2012年 01月 04日
被災地の海をシェアで応援する
被災地の海をシェアで応援する、こんな試みがありました。

テレビや新聞などでご覧になられた方も多いと思いますが、
9月18日(日)津波で壊滅的な被害を受けた宮城県雄勝町の港に
三重県から漁船が運び込まれ、牡蠣の養殖場に稚貝が投入され、
復興の力強い一歩が刻まれました。

このドラマの裏側には、
複数の人と人がつながりをシェアすることで
困難な復興支援を可能にするチームが生まれるという
ソーシャルシェアリングがありました。

まず、雄勝の漁業復興の活動主体は合同会社オーガッツ
雄勝中学PTA会長の伊藤浩光代表と
伊藤忠商事出身の社会起業家立花貴氏が8月に設立したもの。

漁船を確保して現地に送る主体となったのは、
三重県水産協議会とミツイワグループのコラボレーション。

雄勝と三重県水産協議会+ミツイワのつながりは、
こんな人脈のシェアによって実現しました。

オーガッツの立花貴さんー(石巻での復興活動中に知り合う)ーコピーライターの後藤国弘さん(「オーガッツ」ホームページ制作/4月から石巻への支援物資の運搬など活動)ー(barを共同経営するなど旧知の間柄)ー須田泰成ー(コクヨ製品のコメディタッチのPRマーケティング仕事でご一緒)ーコクヨの黒田真吾さん(冬の被災地にストーブを贈るプロジェクトなど)ーヨット仲間からのつながりー日本全国の漁村/漁港の再生に向けて活動するミツイワ常務の羅本礼二さん

そんなつながりから生まれた動きの詳細は、
こちらです→三重県水産協議会中古漁船輸送(絆)プロジェクト

以下は、コピーライター後藤さんの写真。

元気をくれる素敵な表情と美しい風景!































一人一人がつながることで、大きな復興の動きが立ち上る。
このような人のシェアリングをじわりと広げていこうと考えています。

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# by socialsharing | 2012-01-04 19:30 | 水産業とシェア
2012年 01月 02日
若者の飲食起業を店舗シェアで応援。
長屋的なシェア/わけあい/助け合いの街・経堂では、
数年前から若者の飲食起業を店舗シェアで応援する
経堂系シェアリング(←クリック!)の試みが行われていました。

じわりと集まる人がふれあい交流する個人の飲食店は、
実は、地域社会の活力を生む大切な要素です。
しかし、あらゆる業界で高齢化が進む中、
いい個人店の数を減らさないためには、
じっくり社会経験を積んだ30代くらいの起業が必要です。

いまから4年前、2008年7月26日版の朝日新聞・別冊「be on saturday」に
経堂系ドットコムのことが書かれています。

串カツ屋を始めたい映像業界の若者と経堂の個人店の
店舗の定休日をシェアしてのこんな試みもありました(←クリック)
経堂飲食業夜間中学プロジェクト でした。

「若者の飲食起業を店舗シェアで応援する」シェアの輪を
どんどん広げていければと考えています。

ちなみにこのラーメン。
これも店舗のシェアから生まれた一杯です。



さばのゆが応援している店舗内店舗、九州ラーメン直樹。

ラーメンをやりたい若者と
店舗空間を持っているさばのゆのシェアリング・プロジェクトです。
場所を「わけあう=シェアする」ところから生まれる新しいこと。

豚骨に本格的に取り組んで、濃厚にしてクリーミーでした♪





子供の頃に食べた八女のラーメンに近づいてきたそう。
2年後くらいに開店できるように力強く粘り強く応援していきましょう♪

若者の飲食起業を店舗シェアで応援する試みに注目してくださいね。

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# by socialsharing | 2012-01-02 15:45 | 若者の飲食起業をシェアで応援
2012年 01月 02日
都市のクリエーティブ力を地方の産業を盛り上げるためにシェアする
米どころでは美味しいお米が穫れ、
いい漁場を臨む漁港では美味しい魚が穫れます。
同じように都市は、良質のクリエーティブの生産地です。

こういったCMをさくっと作ってしまえるのも、
都市にクリエーティブな人材が集まっているからです。



3.11の津波で流された石巻の木の屋石巻水産の
復興後初の商品は、こちらの「石巻鯨カレー」(←クリック)

写真に出てくるパッケージには、
実は、以下のようなシェアリング(共有/わけあい)のストーリーがありました。
都市のクリエイティブな人たちが地方活性化のためにひとはだ脱いだというわけです。


このパッケージには、経堂版もあり、
こちらには、こんなシェアリングのストーリーがあります。

その他、絵本(←クリック)を作って支援するというシェアリングも始まっています。

他には、シェアリングの技術を使って
地方に小さなクリエーティブな産業を興すプロジェクト。

宮崎、石巻、十日町と、じわりと広がる、
世田谷区経堂と被災地の具体的なシェアリングによる支援活動。
経堂在住の福島県伊達出身の庭師・小野さんのご縁で、

8月に台湾からいただいた水を南相馬の保育園に届けた時

お会いした現地で活動を続けているコメディ好きの椀澤悟志さんと
ツイッター、こちらをクリック!)
被災地支援のクリエーティブなプロジェクトをはじめることになりました。

それは、
南相馬など福島の人たちのいい感じの福島弁をCMのナレーションに使うプロジェクト!

さばのゆに来られる福島出身の方々さん、みんなそうですが、
福島の人は、味がある。
人の良さがにじみでる福島弁は、聞いてて、ほんと癒されます。

いまネット上では、
youtubeやニコ動などにいろんなCMをアップするのが流行っています。

そんな動画CMの声(特にラストの商品コールなど)に
味のある福島弁を使えば、いっそう味のあるCMになるんじゃないか、と。

経堂のクリエイターと南相馬のいい声のシェアリングによるCM制作。

ネットを使えば、録音した声を簡単に東京/大阪などに送れます。
そして出演料を福島に仕事の対価として送る。

都市のクリエーティブ力をこれから盛り上がる地方とシェアする。
そんなプロジェクトを進めます。



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# by socialsharing | 2012-01-02 15:20 | 都市のクリエーティブをシェア
2012年 01月 02日
京都和束町の高級茶からはじまる世界を巻き込むシェアリング・ムーブメント。

日本の文化に欠かせない「お茶」をテーマにしたシェアリング。
ゆるくしっかり始まっています。

昭和から平成の経済や文化を支えてきた人物が次々と亡くなり、
(マスコミに取り上げられていない各界の重要人物もたくさんいるはず)
福島の原発事故をはじめ、破綻と行き詰まりだらけになってしまった日本。

しかし、こんな時だからこそ、若い世代、子供たち、
これから生まれてくる子供たちのために「つくる」ことをしなければいけないという
気持ちがじわりと湧いてきたりします。

「つくる」現場とのコラボレーション。

2012年のテーマの一つは、日本が世界に誇る「お茶」です。





飲んで美味しい、健康に良いだけではなく、
お茶は「禅」のような生き方の哲学にも深く関わっています。
日本の禅に影響を受けていたスティーブ・ジョブズ(この人も今年なくなった)も、
お茶を飲んでいたのではと密かに思っていたりします。

お茶の産地は日本中(実は、世界中にも)にありますが、
私が、いま注目しているのは、京都府の南の端、宇治茶の約4割を生産する和束町。

先日、お茶の大学というイベントで堀忠雄町長と同じ席になりましたが、
堀町長の口から出てきた言葉が「茶源郷」。
茶畑と共に暮らしてみたい都会の高齢者もウェルカムということで、
お茶を軸とした新しい福祉や生き甲斐、コミュニティのカタチが、
この鉄道の通っていない小さな町から生まれ、全国に広がりそうな気がしています。

JR大阪駅から出ている大和路快速の終点・JR加茂駅から、車で10分程度。

これが「茶源郷」の目印です。


京都府の景観資産に指定されている、
こんな素敵な緑の風景があちこちに広がっています。


和束町とのご縁が生まれたのは、約3年前にスロコメで人気を博したイベント、
「お茶ナイト」(←クリック)でした。

この時スロコメで美味しいお茶を煎れてくださったのが、
おぶぶ茶苑(←クリック)の松本さん。北海道大学応援団出身の勢いのある方です。

15年来の飲み友達のフォトジャーナリストの木村聡さんと同じ寮の出身という
サプライズのご縁もありました。
スロコメで行われた木村聡さんの調味料本「さしすせその仕事」出版記念トークライブ

松本さんがいるおぶぶ茶苑さんの
代表の喜多さんは、大学時代に和束で飲んだ一杯のお茶の旨さに感動して、
大学を中退してお茶づくり修行を始めたという情熱の人。

そんなおぶぶ茶苑さんは、
スタッフは、和束ではなく奈良出身者というベンチャー企業です。
創業8年目の会社ながら日本茶を世界へ!(←クリック)をテーマに
未来を見据えた活動をされています。

3月10日と11日、おぶぶ茶苑さんが中心になって立ち上げられた
ITFA 国際茶園協会
が「第一回世界茶産地サミット」というイベントを行います。
和束と奈良(奈良ロイヤルホテル/10日の夜)の二つの会場を舞台に
世界中の茶産地の方々とお茶ビジネスに関わる方々、シンプルにお茶が好きな方々が、
「お茶」をテーマに盛り上がります。

私は、もろもろのプロデューサーというわけです。
もちろん、3月10日と11日のイベントだけにとどまらず、
全国的・世界的な広がりを作ります♪
お茶を通じた「食・人・文化」のシェアを行うわけです。

新年は被災地の冬をお茶で温める
震災復興お茶キャラバン(←クリック)が手始めにはじまり、
経堂さばのゆは、1月10日の陸前高田での落語会など協力しています。

それにしても、和束は、本当にいいところです。






夏は蛍が乱舞する和束川。


猫が多い町でもあります。


こちらが、おぶぶ茶苑さんの茶畑。


一坪オーナーさんの名簿です。



歴史のある土地でもあります。


聖武天皇の後継ぎであった安積親王(728年〜744年)の墓。
古墳にも茶畑というのが、いかにも和束です。

この「お茶」をテーマにした活動ですが、
「米」や「酒」や「魚」や、様々な「食」とからんで、
おもしろい「シェア(共有/わけあい)」のカタチが生まれてくると思います。

十日町のコシヒカリご飯に、石巻の木の屋さんの缶詰のサバを一切れ、
紀州田辺の南高梅をのっけて、そこにザザッと和束の煎れたてのお茶を注げば、
ひょっとしたらこれは「世界一のお茶漬け」ってことになりませんか?

あと美味しいお茶は出がらしに醤油をたらすだけで、
たまらない酒の肴になるんです。


世界中と「シェアの輪」が広がりそうですし、
2012年は「お茶」と共に面白くなると確信しています。

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# by socialsharing | 2012-01-02 14:55 | 茶産地と食・人・文化のシェア
2012年 01月 02日
魚沼産コシヒカリの産地「新潟県十日町市」との美味しい楽しい「もの・こと」のシェアをしています。
中越地震や雪害。水害などが大変だった新潟県十日町市。
魚沼産コシヒカリの産地として有名な十日町市と、
経堂さばのゆという空間を使いながら様々なシェアがはじまっています。

「農産物生産地」としての十日町。
「情報発信地」としての世田谷経堂。
互いの特徴を上手くシェアすることで、
十日町のことをもっと全国に知ってもらうきっかけが生まれています。

「毎月10日に新潟十日町市の美味しいものを食べて、
 十日町の食や土地柄、そして、人の良さをいろんな人に知ってもらおう。
 たまらない十日町の魅力を経堂から発信しよう!」ということで
 経堂さばのゆを中心に9月に始まった「十日町ちゃん祭り」

12月には、早くも第四回を迎えることになりました。

耕作放棄地に都会の若い人たちの力を借りて作物を植え、
その売上げで東北など被災地の復興にも貢献しようという
「サンライズプロジェクト」にも深く関わる深山さんから、
こんなメールが来たのが11月24日のことでした。
と、実は、ここで忘れてはならないのが、十日町自体も、
近年、中越地震や雪害、水害などの多大な被害を受けてきた被災地ということ。


・・・・・・・・以下、メール本文・・・・・・・・

須田さま

お世話になっております。
12月10日(土曜)の第四回十日町ちゃん祭りに関してです。

今回、こちらの畑で大根・白菜・長ネギ・小松菜・ほうれん草などが収穫できるのに合わせ、
メインを「鍋」にしようと考えております。
4種類ほどの味を用意し、肉や野菜はバイキング形式で好きなものを各自とってくるようにします。

第一部と第二部の入れ替え制にしようと考えております。

さらに今回は、開店前の16時から18時ごろまで、店先で八百屋を開きたいと思います。
販売するものはサンライズで収穫した野菜です。

・・・・・・・・メール本文は、以上・・・・・・・・

こんなメールから急ピッチで準備が進み、
いよいよ、12月10日(土)当日。

これ以上ないほど皆が幸なイベントになりました。

まずは、下北沢のスロコメにて、
新潟の六日町市出身の薬剤師志望のボランティア女子が、
十日町のベジパークさんから届いた魚沼コシヒカリを
この絶品米と一緒に食べるとヤバイ美味さ間違いなしの
どちらも隣のパンニャの松尾貴史さん監修のカレーをコラボさせました。


きました!十日町のぼり!
十日町の妻有で丁寧に生産された脂の甘みがたまらない妻有ポークも!


16時から採れたての野菜の販売スタート!
ビックリする安さにご近所の方々がどんどんやって来られました。



もちろん、こちらでも魚沼コシヒカリ!


冬の日暮れは速い。
そして、18時からいよいよ十日町ちゃん祭りが。
中では、鍋の準備が進んでいました。


これが妻有ポークだ!


18時。第一回スタート!いきなり大入り満員。



開場のいたるところで「ウマっ!」「おいしい」の声が♪


鍋の数は4種類!
味噌鍋・火鍋(激辛)・胡麻ダレ鍋・辛い鍋。


十日町の野菜も茸も、どの鍋に入れてもスゴかった!

そんな盛り上がりの中、
さばのゆに来られていた十日町の関口市長がご挨拶。
じわりと感動に包まれました。


そして、より活力のある十日町のために妻有ポークの生CMを即興で作ってみました。

いつもゆるくてスミマセン。でも本当に脂の甘み肉の旨味が違う。本当にウマいんです!

おいしいものが食べられる+飲める。
情に厚い十日町の人たちをはじめ、とにかくいろんな人と出会える場。
TOTOの木瀬会長や大衆食堂の詩人エンテツこと遠藤哲夫さんも来られましたが、
木瀬会長は学生時代の友人が十日町で地域密着の医院をされているそう、
エンテツさんは、実は、十日町のお隣の六日町出身なんです。
本当にウマい飯の考察に富んだ最新刊の「大衆食堂パラダイス」(ちくま文庫)が話題ですが、
やはり米どころの出身だからと実感した夜でもありました。

そんなこんなで集まった人たちが、どんどんつながっていくのもうれしいイベント。

この十日町ちゃん祭りシリーズ。

来年は、質+量ともに、もっとパワーアップして行うことになりそうです♪
(近く告知させていただきます)

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# by socialsharing | 2012-01-02 14:48 | 米産地と食・人・文化のシェア
2012年 01月 01日
経堂のお店の力を石巻の被災企業とシェアして復興商品をPRする
経堂のお店の力を石巻の被災企業とシェアして
復興商品をPRする試みが始まっています。

3月11日に津波で流された宮城県石巻市の
木の屋石巻水産さんのことは、もうご存知の方が多いと思います。

昨年からさばのゆを中心とした経堂と石巻の木の屋さんは、
いろんなイベントをご一緒していましたが、
1月には、こんなイベントをしていました。
スパイシー鯨術カレーのパッケージアート展。
こちら最終日の様子です(←クリック
鈴木さんも松友さんも若い(ような気がする)
パッケージの優勝者は、いたばしともこさんでした。

もともと下北沢でパンニャというカレー店を経営する松尾貴史さんと
木の屋石巻水産・営業の鈴木さんが、さばのゆで会い、
意気投合して「きはち」で飲みながら生まれた缶詰カレーの企画。

2月末に完成していたにも関わらず、津波で流され、
4月末からレトルト版での復活のために東京の松友さんが動いていました。

5月の模様です。


それからいろいろあって、ようやく中身が完成。
名前は「石巻鯨カレー」となり、
一般流通向けのパッケージを或る有名アートディレクターさんが手がけることに。

そして、もともとのパッケージは、
「経堂版」として、さらに濃く、物語性のある、
ちょっとこんなの見たことがない遊び心のあるものに♪

こちらです!





こちらのパッケージに包まれたレトルトカレーを
明日から経堂さばのゆで販売します。もちろん食べられます。

すごいことが周辺で起こっています。
経堂西通りあたりの複数の飲食店が、
この「石巻鯨カレー」を使ったメニューを開発して、
お客さんに食べてもらい、
木の屋石巻水産さんを力をこめてPR応援していこうというのです。

☆ラーメンのまことやさんの「石巻カレーらーめん」は、プロトタイプ完成です!
どーん!中太縮れ麺にからむスパイシーが味力の絶品スープ!




麺が終わったらスープにほかほかご飯!


これぞ石巻カレー雑炊!


☆カレーの名店ガラムマサラは「宮城大豆」を使ったアレンジを!
宮城の大豆とくじらのカレー!これが旨い!



☆経堂西通りのダイニングバー肉酒場EL SOLでは、
 定評のある100%ビーフのハンバーグのソースに
 石巻のカレーが登場!






☆西通りの焼きとん名店きはちさんは、
 牛モツ煮込みをベースに使ったカレーうどん。




☆さばのゆは、カレーのフォー♪




食べたあとは、フライした赤ネギをのせて おじやに♪


経堂は、街をあげて木の屋さんを応援します。

販売してくれるお店も増えています。
すずらん通りをちょいと入ったハイカラさんでも売ってますよ。


同じくすずらん通りのアクセルイン
経堂西通りのたいやきの小倉庵さん。

どんどん広がる応援の輪。

そろそろ各店の「くじらメニュー」を食べ歩く
スタンプラリーやいろんなイベントを街をあげて行います。

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# by socialsharing | 2012-01-01 16:56
2012年 01月 01日
縁が生まれる「空間をシェア」する「縁側」プロジェクトが始まっています。

3.11の震災以降、じわっと「縁」ってすごいなあと思うことが、
以前よりも増えてきたような気がします。

震災以降の木の屋石巻水産さんの支援や、いろんなことも、
一言でいうと「縁」のなせる技。
ちょうど2011年3月に経堂でやっていた、
水谷さんが企画してくださった「さば缶・縁景展」は、
そういう流れを予見したイベントだったのかもしれません。

考えてみると、
縁が生まれる「空間をシェア」する「空間をわけあう」ということを
ずっと行ってきたのかも知れません。

そういうことで、ずーっと「縁」ということを頭の片隅で考えていて、
これも縁あって大阪福島でさばのゆ温泉をオープンすることになった頃、
スロコメ初代バイトの中村俊輔似の早大生・木村くんからメールがありました。

「ぼくの父が生野区の小路というところで、
 街の人が自由に出入りできる〈縁側〉を作っているので、お時間があれば」

ちなみに、木村くんと言えば、
世界の辺境ミュージックに詳しく、
こちら懐かしい流しそうめんイベントです(←クリック)

というわけで、無性にその縁側が見たくなり、大阪の生野区の少路に行ってきました。

千日前線に乗って、灘波から12、3分という近場。


戦前からの長屋が残る、のどかな下町に、その「縁側」がありました。
小路というだけに小さな路地の街。


題して「まちのえんがわ」です。



ここ本当に落ち着きます。
同時に何か新しいことが始まりそうな、静と動が共にある空間。

木村くんのお父さん(社長さん)、お母さんと縁側で、
美味しい煎れたての珈琲をいただきながら話しました。
いい感じのお二人です。
陽射しも人も暖かい地域の交流スペースなんですね。



会社のスペースを地元コミュニティとシェア(共有)する試み。
シンプルなようでいで、ここから多様な「もの・こと」が始まりそうな気がします。
こういう縁側が日本中に増えれば、日本はじわりと変わると実感してしまう、
とても良い空気が充満しています。


「本に囲まれて仕事がしたい」と、スロコメに入った木村くんのお父さんも本好き。
というか、血は争えないんですね。
経堂に住んでいたこともある木村くんともリンクする植草甚一師匠の本もありました。

興味のある方は、
こんな素敵な試みをしている木村工務店さんへ。

これから関西でも縁を広げようと思っているので、
いろいろ面白いことをご一緒できるような気がしています。

そして、こんな路地の縁側が、
様々な人たちが行き交う広場であり、
街の劇場であり、産地と街をつなぐ交易の場(市)であり、
あるいは、知恵や情報を交換したり、教えたり、学んだり、
新しいアイディアが熟成したりする大学や研究所のような空間になったり、
無限の可能性が秘めているのです。

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# by socialsharing | 2012-01-01 16:52
2012年 01月 01日
1月10日。被災地の仮設住宅と「お茶と落語」をシェア(わけあい)してみる。
代表が長いことコメディの仕事をしており、
また経堂のさばのゆで落語会をよく開催していることもあり、
お笑いネットワークが充実しているソーシャルシェアリング協会ですが、
この度、そんな笑いのネットワークを
被災地復興イベントと「シェア」することにしました。

1月4日〜22日まで、
仲良くしている
京都のおぶぶ茶苑さん
が、
「被災地の冬をお茶で暖める」をテーマに
岩手県花巻から神奈川県の茶どころ南足柄まで、
ボランティアで震災復興のお茶キャラバンをします。

お茶の産地が被災地と温かいお茶を「シェアする」試み。

1月10日(火)は、
陸前高田の高田一中仮設住宅集会所にて「落語とお茶」イベントをします。
出演は、柳家小太郎さん。

10時〜12時の間の1時間ほどが落語会です。


ご年配の方が多いという仮設住宅。
是非とも最高級の宇治茶と粋な江戸落語で暖まって欲しいものです。

ボランティアで運営されているこの落語会。
ガソリン代・車輛代・運営費などをカンパをさばのゆで受け付けております。

この記事を読んで「いいね!」と思われた方は、ゆるしくお願いいたします。

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# by socialsharing | 2012-01-01 16:48 | 「空間」をシェアする
2012年 01月 01日
ソーシャルシェアリング協会 の成り立ちとご挨拶
世田谷区経堂から生まれた
社団法人ソーシャルシェアリング協会のご説明

【設立のごあいさつ】
2001年3月、
まだ昭和の雰囲気が色濃く残る東京都世田谷区経堂の商店街で、
ある試みがスタートしました。
それは、経営難に陥ったラーメン屋さん「からから亭」の支援でした。
30年以上もご夫婦で営業を続け、この街で二人の子供を育て、
街の人に愛されてきた「からから亭」の店主は、
墨田区東向島出身で下町の人情家。
1979年から10年にわたって経堂落語会をプロデュースするなど、
地域の活性化のために労を惜しまず動いてきた世話人的な存在でした。
自分の利益は二の次、三の次の根っからの長屋的な世話好き。
お金のない学生には、どんどん飲ませ食べさせる。
ラーメンも餃子も添加物など一切使わず、
子供にも安心して食べられる美味しいものを作ってこられました。
しかし、当時、駅前に安いチェーンの飲食店が急速に増えたため、
客数が大幅に減り、厳しい状況に直面してしまったのです。
危機感を持った常連客が、動きました。
まずは、来客の少ない平日の月曜日に
出入り自由な立ち飲み形式の交流パーティーを開催。
支払いは全てキャッシュオンという気軽な雰囲気が好まれ、
様々な職業の参加者がたくさん集まり、
その中から新しい「からから亭」のファンが生まれ、
経営の立て直しに役立ちました。
交流パーティーは、それから毎週、約3年間、合計150回以上も続けられました。
数えきれないほどの出会いが生まれ、ふれあいが重ねられ、
そこにたくさんの助け合いネットワークの芽が生まれました。
「からから亭」の知名度を向上させるために
交流パーティー常連のデザイナーさんが作ったホームページは、
やがて経堂エリアの個人店を幅広く応援する
「経堂系ドットコム」へと進化しました。
経堂の良質な個人店の情報を多数取材して発信し、
お店の活性化や人の交流のためのイベントも積極的に開催。
人や店のネットワークを熟成して、
地域を共に盛り上げるハブとして機能するようになりました。
その助け合いの気持ちは、
2004年頃から、一つの明確なキーワードで表現されるようになりました。
それが「シェアリング(sharing)」です。
「共有」という意味の「シェアリング」は、
まさに経堂の長屋の助け合いを体現する言葉でした。
飲食店の起業を考える若者がある店の定休日をシェアして実験営業をさせてもらう。
映像制作の仕事をしている人が
映像制作のスキルをシェアして地域の個人事業主の動画CMをボランティアで作る。
弁護士資格を持つ人が、そのスキルをシェアして、法的な問題で悩む人を救う。
新しい料理を考えたお店が絵心のあるお客の絵の才能をシェアして
見事なメニューを作ってもらう。
廃業を決意した美容院オーナーが長年鍛えた技術と
若い美容師さんのパワーをシェアして共同で新しい店を切り盛りする。
テレビで経堂の街を歩くことになった役者さんが、
その機会をシェアして困っているお店をさりげなく紹介する。
物資や労力、空間、知恵、情報、特殊技能、機会などの様々なシェアが、
どんどん行われるようになり、
シェアによって起こったドラマを経堂系ドットコムが記事にすることで、
さらなるシェアの連鎖が起こるような土壌が形成されていったのでした。
2009年、経堂系ドットコムが、
活動の拠点となるライブ/イベント開催可能な
飲食店「さばのゆ」をオープンするとシェアの動きは加速拡大していきました。
さばのゆのイベント&ネットを通じた情報発信力、
東京のマスメディアに近いという条件を
全国の良質な農業・漁業、その他の産業関係者とシェアしてPRを行うことで、
全国の地方の個人や企業や自治体との連携を深めていきました。
2010年から、
そんなシェアの動きが全国的に注目を集めるようになってきました。
口蹄疫被害にあった宮崎を応援するために、
さばのゆ常連の西郷輝彦さん(歌手/俳優)、
松尾貴史さん(タレント)のスキルと知名度をシェアして作った
「風評被害防止CM」
(編集・有馬貴司さん/イラスト・福田透さん/音声・高橋マサトさん)は、
マスメディアにも大きく取り上げられました。
2011年3月11日の東日本大震災では、
その1年前からシェアリングによるPRイベントを続け親密な間柄だった
石巻の木の屋石巻水産が津波被害に遭い社屋・工場が壊滅。
しかし、その後、経堂から石巻へ支援物資を運ぶ車の復路に倉庫に残された
泥まみれの缶詰を積み、
それを経堂のさばのゆや陶芸教室まだん陶房の店先を借りて
ボランティア・スタッフが洗い、
希望者に1個300円で譲る活動がマスメディアの注目を集め、
累計40万個分(1億2000万円相当分)の経済効果を生みました。
また、木の屋石巻水産の復興第一番目の商品は、
松尾貴史さんと恵比寿のbarまはからのオーナー渡邊理さんのレシピによる
「石巻鯨カレー」でした。
パッケージデザインも経堂の人のつながりで2種類ができた、
まさにシェアリングによる復興商品です。
石巻に隣接して、同じく壊滅的な打撃を受けた漁師町の雄勝には、
経堂の人のネットワークと情報のシェアからできたつながりで、
同じリアス式地形の三重県南部から漁船が届きました。
また近年、中越地震や台風による信濃川の堤防決壊などの水害、
雪害に苦しみ続ける新潟県十日町市とは、
毎月10日あたり(十日町だけに)に東京の人たちに
十日町の旨いもんを食べてもらう「十日町食堂!」イベントを開催。
人材や空間のシェアによって、十日町をどんどんPRすると同時に、
高齢化による耕作放棄地の増加に悩む十日町に
東京の若者が興味を持つ流れも作っています。
そんな様々な活動をさらに本格化させるべく、
2011年9月29日に設立されたのが社団法人ソーシャルシェアリング協会です。
経堂を中心に様々なシェアリングの実践によって培われたノウハウ、
スキルの活用によって解決できる問題は、数多くあると考えます。
私たちは、シェアリングによる社会貢献を精力的に行い、
世界中の一人でも多くの人が、
希望や笑顔をシェア(共有)できる社会の実現に貢献したいと考えています。

2011年10月20日

社団法人ソーシャルシェアリング協会 代表 須田泰成

# by socialsharing | 2012-01-01 15:58 | 協会の歴史とごあいさつ


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